企業活性化!『若者力』活用セミナー 3000万チャレンジプロジェクト
企業活性化!『若者力』活用セミナー 3000万チャレンジプロジェクト ジャパンプライベートバンク
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
投票によってモバイル製品・サービスの顧客満足を選ぶモバイルアワード2013。今年度交通系アプリ部門のうち「使いやすさ、操作性」および「自車位置精度」の部の双方で第1位を獲得したのが、キャンバスマップルの「マップルナビK」「マップルナビS」だ。
[関連写真]
今回、同社の山本幸裕社長に加えマップルナビKでの「くまモン」採用に尽力した営業部皆本浩子氏に対して、ナビゲーションアプリ開発の現状と展望について話を聞いた。
◆「きれい」「かわいい」「こころづよい」の“3K”を掲げたマップルナビK
----:今回のモバイルアワードでは「使いやすさ、操作性」と「自車位置精度」の両部門での受賞となりました。
山本:アプリを開発する際、コンテンツなど華やかな方に目がいきがちですが、日々改良し尽力してきた描画技術などナビゲーションとしてのベースの部分が評価いただけたことがまず嬉しいです。
----:2012年6月に販売された『マップルナビS』は「シンプル」「スマート」「サプライズ」の“3S”をテーマとして掲げ、さらに低価格を実現してナンバーワンヒットになりました。
山本:地図メーカーでありコンテンツプロバイダーでもある(親会社の)昭文社の資産を活かして、中間マージンがない“現地直送”を生かしての戦略です。
----:そしてこの秋、「マップルナビK」が登場しましたが、どのような点で進化をはかりましたか。
山本:今回は「きれい」「かわいい」「こころづよい」という“3つのK”をテーマに開発しています。イメージが良いほうの3Kですね(笑)。 「きれい」は地図表示がより滑らかになったこと。新しくRetinaディスプレイに対応したことでジャギーがなくなり、見やすい地図となりました。「かわいい」は、熊本県のゆるキャラ「くまモン」とのコラボレーション。そして「こころづよい」は避難所情報など帰宅支援サービスの充実を指しています。
◆観光コンテンツとの連携を生かし実現したくまモンナビ
----:くまモンとのコラボレーションが実現した経緯についてお聞かせください。
山本:マップルナビKでは、熊本県内にエリアに1度行くと、くまモンが自車キャラクターとして選べるようになり、メニューもくまモン仕様にすることができます。この連携は熊本県出身の皆本からの声かけが発端になりました。
皆本:春先ころの話になりますが、これだけくまモンが人気で、いろいろな企業とコラボしているのに、「なぜうちでもしないのですか? うちでもやりましょうよ」と提案したところ、じゃあやってみようという流れになりました。そこからは急展開です(笑)。
-----:熊本県庁との交渉を成功に導いたのは何が要因でしょうか。
皆本:県庁は「熊本をアピールする目的でくまモンをライセンスしたい」という意向があります。スマートフォンのナビアプリということで、昭文社の観光コンテンツである『ことりっぷ』や『マップルマガジン熊本』との連携による熊本県への観光客誘致に好感を持っていただいたことが大きいですね。
それと私自身、熊本に何度か足を運んで県庁を訪問し実機を提示したこともよかったのではないかと思います。おかげで行楽シーズンの9月の連休前に間に合わせることができましたので、大変感謝しています。
山本:くまモン仕様の操作パネルは細部までユニークさを追求しています。くまモンバージョンでは、設定メニューへのボタンが辛子レンコンだったり、電話番号検索ページの受話器はスイカだったりと、熊本ご当地の名物をあしらっているんですよ。
皆本:メニュー画面では画面下をくまモンが高速で走りさるアニメーション(クマモンの足の速さは100m11秒)を入れるなどといったユーモアも盛り込んでいます。細かいところまで熊本県庁ブランド推進課からのフィードバックを得ながらの共作でした。単にナビとして使うだけでなく、手に取ってキャラクターを楽しんでほしいですね。
◆くまモンで電子書籍とナビ連携認知広げる
-----:先ほど自車位置が熊本県内に入ればくまモンモードが使用できるとご説明いただきましたが、それ以外にくまモンを登場させる方法はないのでしょうか。
山本:実は裏技があります。電子ガイドブックの「ことりっぷ」「まっぷるマガジン」は、10分間無料で立ち読みできる仕様になっているのですが、この機能を利用して目的地を熊本県内に設定することでくまモンを出すことができます。
-----:前バージョンのマップルナビS登場時から、電子書籍との連携を打ち出していましたね。ナビとガイドブックとの連携による相乗効果はいかがでしょうか。
山本:連携機能を打ち出したことが、マップルナビと電子ガイドブック双方の認知度を高めるよい効果をもたらしています。ガイドブックは無料版も含めますと、電子書籍としては画期的な80万ダウンロードを達成しました。今後も、「カーナビとつながる唯一の電子書籍」という強みを生かしてマーケティングしていきます。12月20日より開幕する大阪モーターショーでも当社はブースを出展し、マップルナビシリーズをPRします。
◆オフラインを生かし万が一の時の助けを提供できたら
----:マップルナビKでは、「こころづよい」というキーワードも出されています。災害時の帰宅支援という部分ではどのような機能が盛り込まれているのでしょうか。
山本:この機能は震災の際、社員の一人がポータブルナビ(PND)を用いて帰宅したという話をヒントに追加しました。通信を必要としないPNDは電波状況に関係なくいつでも使えます。同様に、マップルナビKも非通信型のオンボードアプリですので、この特徴を生かして万が一の時に助けになるような機能を提供できないか、という発想です。
そこで、昭文社のベストセラーである『帰宅支援マップ』書籍コンテンツを電子化しました。コンビニやガソリンスタンドの位置は「援」マーク、崖や頭上注意ポイントは「危」、避難場所は「避」、水場は「水」というふうに、電子化にあたり表示等を工夫して見やすさ・わかりやすさに配慮しているのも特徴です。
----:キャンバスマップルのマップルナビは、スマートフォン向けのナビアプリだけでなく、PNDやビルトインナビにも採用例が増えてきています。今後の展望は。
山本:地図ももちろんですが、ガイドブックに代表されるコンテンツを評価いただいて受けて採用されているという認識を持っています。昭文社にはデジタルデータになっていないコンテンツはまだまだ沢山あります。そして、そのコンテンツ連携を支えているのはナビゲーションの確かな技術力なのです。コンテンツ力と技術力を武器に、日本のナビゲーションに移動する楽しさと面白さをもたらしたいと考えています。その部分はマップルナビを一番最初に出した時からまったくブレてはいないのです。
《レスポンス 北原 梨津子》
■売上高1兆円を達成! ファーストリテイリング徹底解剖
「ユニクロ」や「ジーユー」を擁するファーストリテイリングは13年8月期、衣料品専門店では初めて売上高が1兆円を突破した。専門量販店としても、ヤマダ電機に続く快挙である。
【写真・画像】売上高1兆円を達成、会長は年俸4億! 勝ち組・ファーストリテイリング徹底解剖
1990年8月期の売上高は、わずかに51億円。2000年8月期でも2,289億円にすぎなかった。それが、国内外合計2,449店舗、売上高1兆1,430億円の企業に躍進すると予想した人は多くはないだろう。90年と比較すれば、売上高ベースで220倍を超す成長である。
年俸4億円。自社株配当金は、親族など関係者を除いた個人分だけでもおよそ66億円。柳井正会長兼社長の収入は、オーナー経営者として自社の規模拡大を指揮してきた、これまでの結果にふさわしいということなのだろう。
成長の原動力は、ヒートテックに代表される機能性重視の商品を手ごろな価格で提供し、10%を超す高い営業利益率を実現していることに尽きる。企画から製造・販売までを手がけるSPA(製造小売)の先駆者として、大量発注・全量買い取りで原価を低減するビジネスモデルを構築してきたことが大きな要因であることは明らかだ。
創業以来積み重ねてきた利益を示す数値、利益剰余金も5,000億円に迫る。日本のトップ企業トヨタ自動車(7203)の13兆5,000億円規模には及ばないが、ソフトバンク(9984)の1兆円は視界に入る数値だ。ちなみに、利益剰余金は内部留保ともされるが、必ずしも全額が現金での保有でないことはいうまでもない。
現金ベースで見てみても、仕入代金や人件費、税金などを支払ったあとに残る営業ベースで獲得する金額を示す営業キャッシュフロー(CF)は、直近2期は1,000億円内外での推移。そのキャッシュを元手に、投資活動や財務活動にキャッシュを投じていることが見てとれる。
投資CFの「△」は、店舗新設やM&Aなどに投じた金額が、店舗や子会社の売却などで得るキャッシュを上回っていることを示す。財務CFの「△」は、金融機関などからの借入で得るキャッシュより、借入返済や株式配当などへの出金が多いことを意味する。
つまり、営業活動で獲得したキャッシュを使って、投資活動や財務活動を賄っているということ。その結果、年度末に保有する現金・現金同等物も年々増加し、3,000億円規模まで拡大。借入金比率が低いため、自己資本比率も60%を超すように、ファーストリテイリングの経営指標に、大きな弱点は見当たらない。
いずれにしても、スウェーデンのH&M(2兆2,500億円、2,776店舗)、スペインのインディテックス(2兆2,200億円、6,009店舗)、米国ギャップ(1兆5,600億円、3,407店舗)という、世界3強への追撃態勢が整ったと見ていい(クローネ16円、ユーロ140円、ドル100円で換算)。営業利益率も、海外3社と遜色ないレベルである。
■ユニクロ1店舗の平均売上は、1日あたり200万円超
中国(243店舗)や韓国(105店舗)などの海外店舗やジーユー(214店舗)といったユニクロ事業以外の店舗を含めれば、グループ全体では2,449店舗。そのうち、馴染みの深い、近隣にある国内ユニクロ直営店(834店舗)の平均的な素顔も見ておこう。
年間の仕入高3,781億円対して、売上高は6,833億円。これは、国内ユニクロ事業にタッチする男子社員1,731人、女子社員1,710人、準社員・アルバイト1万7,337人で構成される合計2万778人が総力を挙げ、仕入に対して付加価値を1.8倍に高めていることを意味する。
各店の1日平均売上高は、365日休まず営業したとして213万円。ここ4期ほど190万円内外にとどまっていたが、ようやく200万円突破を実現した。
売場面積は845平方メートルで、約3,300万円の敷金保証金を含め8,000万円を超える資産価値がある店舗を、従業員3人強で運営していることになる。在庫と1日売上高から換算すれば、店舗の商品は40日弱ですべてが入れ替わっている計算だ。
そうした各店舗をトータルした収支内訳はどうなっているのか。1万円の衣料品販売にたとえてみよう。
■社員増加による? 平均年収は600~700万円で下降傾向
ユニクロの商品を1万円購入したとして、原材料の調達費や縫製コストなど原価は5,347円に相当する。経費は3,236円。つまり、1万円の購入につき、人件費分として946円、広告宣伝費471円、店舗の賃借料と698円などを負担している計算だ。そして、儲けは1,417円だ。990円のヒートテックでいえば、140円ほどに相当する。
減価償却費は、それまでの投資実績を示す数値。ユニクロで1万円の商品を購入すると、店舗開発費などに100円を負担しているということでもある。反面、減価償却費は、実際には出金をともなう数値でないことから、ユニクロにすれば営業利益をさらに、押し上げる数値と見ることも可能だ。
従業員の年収はどうだろうか。グループを統括する持株会社の従業員を対象にしたものだが、600万円台から700万円台での推移である。1,100万円台の年もあったが、社員数が増加しているように社歴の浅い従業員の割合が高くなり、平均すれば下降傾向になっているのだろう。
持株会社に移行する前のデータとしては、626万円(従業員1,829人、平均年齢30歳、平均勤続年数4.7年)といったものもある。
気になるのは、「歳」で示した従業員の平均年齢と、「年」であらわした平均勤続年数。平均年齢はあまり上がらず、平均勤続年数は短縮傾向だ。
歴史を有するメーカーなどは、年々平均年齢は高くなり、平均勤続年数は伸びるのが一般的だが、同社の場合、従業員の流動性が高いということなのだろうか。
(ビジネスリサーチ・ジャパン)
女優の本田望結が、「ファーストふぉとぶっく『みゆ』」の発売を記念した握手会を21日、ブックファースト新宿店で開催した。
本田望結のさまざまな表情
初めての「ふぉとぶっく『みゆ』」について「撮影中はすごく楽しくて、大好きなフィギュアのシーンや、遊園地やお散歩など、いろんなところに連れていってもらって、すごく幸せでした」と笑顔で振り返る本田。
一番大好きなシーンは、やはりフィギュアスケートのショット。「カメラマンさんも一緒に滑って撮影したので、楽しくて思い出に残っています。お父さんもカメラマンさんが滑りながら撮ったことに驚いてました(笑)」
逆に大変だったのはアルパカのシーン。「アルパカはふわふわで大好きなんですけど、初めて会ったときは『散髪』したばかりで、普通とちょっと違っていたからドキドキしました」と、ビジュアルイメージの違うアルパカに、ちょっとおっかなびっくりの撮影になってしまったようだ。
もうすぐクリスマス。サンタさんにお願いしたのは、自分専用のキッチングッズとニーハイブーツ。「最近料理にハマってるので、自分だけの料理器具がほしくて。お姉ちゃんの料理をお手伝いしているうちに料理が大好きになりました。ニーハイブーツはサイズが23cmからで、私は20cmだから今は履けないけど、お願いしました(笑)」とちょっと背伸びしたお願いだったようだ。
そして21日からは、全日本フィギュアがスタート。本田自身、フィギュア選手としても有望であり、なにより兄(本田太一/日本スケート連盟強化選手)が出場しているとあってとても注目している。「お兄ちゃんが出るんですけど、今年15歳なのでオリンピックには出られないんです。これ(イベント)が終わったら観に行くので楽しみです! いつも同じリンクで一緒に滑らせていただいている高橋大輔選手、織田信成選手も、まおちゃん、かなこちゃんもみんな応援しています」と期待を語った。
12月15日に『NBL ALL-STAR GAME 2013-2014 in TOKYO』の記者会見が開催された。初開催の今年は、田臥勇太(チームEAST・リンク栃木ブレックス)をはじめファン投票で選出された選手を中心に東西対抗試合を行う。
会見では、チームEASTの指揮官・ティム・ルイス監督(日立サンロッカーズ東京)が「オールスターはいつでもエキサイティングであり、観客の皆さんにとってはエンタテインメントだと思うので、そこを意識してこの試合に臨みます」とコメントした。
同じくEASTに選出された竹内譲次 (日立東京)は、ファン選出によりオールスターに出られることを喜び、「個人的にはMVPを目指して頑張りたい。毎年、川村卓也選手(チームWEST・和歌山トライアンズ)、折茂武彦選手(チームEAST・レバンガ北海道)に取られているので、たまにはビッグマンがとってもいい」と言い表した。さらに「MVPになるためにはWESTに勝たなくてはいけないので、お手柔らかにお願いします」と殊勲賞奪取を冗談まじりに誓った。
対するチームWEST監督・ジェリコ・パブリセビッチHC (和歌山トライアンズ)は、今季、リーグに新規4チームが増えたことでリーグ全体の力が上がったことを踏まえ、「さらに高いレベルのエンタテインメントを、今年のオールスターでお見せしたい」と語った。メインイベントであるNBLオールスターゲームの前には、NBDLオールスターゲーム、3×3、車椅子エキシビション、こども向けイベントなどファンが楽しめる企画が目白押し。「この一日をぜひ楽しんで頂きたい。私も全力を尽くします」とイベントを後押しした。
また、田臥に次ぐ得票数でWEST入りした川村は、オールスター選出を光栄だと話し、普段チームを組めないメンバーとのプレーを楽しむことに重点を置いた。「まずはしっかり、WESTが勝てるようにチームのサポートをしていきたい」と意気込んだ。続けて「MVPよりもチームとして仲間のいい所を引き出せるように、システムやエンタテイメントの部分を意識したい」と話した。
ファン垂涎もののイベント『NBL ALL-STAR GAME 2013-2014 in TOKYO』は、12月29日(日)に東京・大田区総合体育館で開催。チケット発売中。
■タイムテーブル
10:30~ My First Basketball
12:25~ 女子日本代表 車椅子バスケットボール エキシビションゲーム
13:45~ NBDL ALL-STAR GAME
16:00~ 3×3 UNPLUGGED
18:00~ 3Pシュートコンテスト
18:20~ スラムダンクコンテスト
19:00~ NBL ALL-STAR GAME
それにしても映画監督の堤幸彦(58)はよく稼ぐ。
先日、シリーズ完結編「トリック劇場版 ラストステージ」(来年1月11日から全国公開)のプレミアイベントが都内で開かれ、メガホンを取った堤監督は「最後となると感傷的になる」なんて話していた。が、そんな感傷に浸る暇もないぐらいヒットするはずだ。
「劇場版は今回で4作目で、00年に連続ドラマで始まった長い歴史に幕を閉じます。1作目こそ興行収入は13億円ほどでしたが、2作目は20億円を超え、3作目も約19億円と安定している。ついに完結となれば、間違いなく過去最高を更新すると思いますよ」(映画ライター)
さらに堤監督には、これも完結編となる「劇場版SPEC~結~」(公開中)もある。
「2部構成の前編『漸ノ篇』は、すでに興収25億円を超えています。配給元の東宝は、後編『爻ノ篇』と合わせて50億円も視野に入ると、イケイケムードですね」(映画業界関係者)
■年末年始ガッポガポ
トリックとSPEC。堤監督は、この年末年始で締めて70億円超を稼ぎ出す計算だ。さすがとしか言いようがないが、こんな声もある。
「人気シリーズがこれですべて完結するわけで、次回作に期待がかかっています。ただ、堤作品には“波”がある。昨年公開されたジャニタレ主演の『エイトレンジャー』は、興収12億円。来年続編も製作されるようですが、とてもドル箱とは言い難い。今年7月期の連ドラ『スターマン・この星の恋』(広末涼子主演)の演出も手がけましたが、視聴率は1ケタ台と振るわず。『そろそろ息切れしてきたか』という口さがない連中もいますね」(前出の映画ライター)
外野がうるさいのも、ヒットメーカーの宿命だ。