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22日からダボスで開催される世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)開催前日の21日夜、「2014韓国の夜(Korea Night)」イベントが行われ、歌手のPSY(サイ)が登場。韓国の朴槿恵大統領と挨拶を交わし注目を集めた。複数の韓国メディアが報じた。
「韓国の夜」は韓国の企業が世界の企業とネットワークを構築し、韓国の文化を広く伝えるため、2009年から開催されているイベント。朴大統領は、政府の政策や世界最高レベルのITインフラが整っていることなど、韓国が魅力的な市場であることを説明した。
朴大統領の挨拶では、PSYの代表曲「江南スタイル」についても言及。「ニューメディアのユーチューブと結合して全世界18億人に楽しさを与え、莫大な付加価値を創出した。国の経済にも寄与した」と述べ、「創造経済の良い事例」だとしてPSYの功績を称えた。
PSYは朴大統領と並ぶと英語で乾杯の音頭を取り、「私の顔と体で韓国の音楽を紹介したい。歌手である私が世界の経済人たちが集まる『韓国の夜』に出席できること自体が創造経済だと思う」と話し、周囲を笑わせた。
PSYが「心配するな。今日は歌わない」と述べると、出席者からは「江南スタイル」コールが湧き上がったという。
朴大統領は、外国人投資促進法の改定など、外国からの投資環境を改善するため努力していることや、現在韓国が各国と自由貿易協定(FTA)を結んでいることなどを紹介。韓国への投資拡大を求め、各国のグローバル企業の最高経営責任者(CEO)に韓国市場の魅力をアピールした。(編集担当:新川悠)
Symantecのオフィシャルブログに掲載された記事「Windows Malware Attempts to Infect Android Devices」が、Androidへマルウェアを感染させることを目的としたWindowsのマルウェアを発見したことを伝えた。このマルウェアは「Trojan.Droidpak」と呼ばれており、USB接続されたAndroidデバイスへメッセージを盗聴するタイプのマルウェアを感染させようとするという。
「Trojan.Droidpad」はまず新しいDLLファイルをはき出してシステムサービスをとしてWindowsへ登録。次に特定のURLから設定ファイルをダウンロードしてから細工されたAPKファイルのダウンロードとADB(Android Debug Bridge)と呼ばれるプログラムのダウンロード実施。あとは「adb.exe install AV-cdk.apk」というコマンドが成功するまで繰り返しこのコマンドを実行し続けるという。
このトロイの木馬に感染したPCへUSBデバッグモードが有効になったAndroidデバイスがUSB経由で接続されると、接続されたAndroidデバイスは「Android.Fakebank.Bの亜種」に感染。「Android.Fakebank.B」は一見するとGoogle App Storeのアプリのように振る舞うものの、実際には特定のアプリのアンインストールをユーザへ促したり、SMSメッセージのやりとりを盗聴して特定のサイトへ送信するといった動作をすると説明されている。
記事ではこうした感染を避けるために、まずAndroidデバイスでUSBデバッグモードを有効にしないこと、信用できないPCにむやみにAndroidデバイスを接続しないこと、セキュリティソフトウェアを導入して感染を防ぐことなどを推奨している。
(後藤大地)
安倍晋三首相は施政方針演説で、アベノミクスの第3の矢である成長戦略の断行に強い決意を示した。消費税増税による痛みを乗り越え、景気を本格的な回復軌道に乗せるには、どこまで効果的な成長戦略を実行できるかが鍵を握るからだ。日本経済の再生に向け首相の指導力が問われる。
「規制改革をはじめ、成長戦略を進化させ、力強く踏み出す」。首相は演説で、こう断言した。
アベノミクスの第1の矢の大胆な金融緩和、第2の矢の機動的な財政運営に支えられ、日本経済は上向き始めた。だが、企業の収益改善を賃上げや雇用の拡大につなげる経済の好循環を実現できなければ、持続的な成長はおぼつかない。そこで重要になるのが、企業の競争力強化を後押しし、投資を喚起する成長戦略だ。
その具体策として、首相は地域を限定して規制緩和を進める国家戦略特区の対象地域を3月中に選定することや復興特別法人税の1年前倒し廃止などに言及。先端医療研究の司令塔として米国立衛生研究所(NIH)を手本にした「日本版NIH」を創設するほか、コメの生産調整(減反)廃止など農政の大改革に取り組むことも訴えた。
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉についても「米国とともに、交渉をリードし、国益にかなう最善の判断をする」と意欲を見せた。
ただ、昨年6月にまとめた現在の成長戦略は医療や農業、雇用など業界団体や族議員の抵抗の強い「岩盤規制」の緩和や法人実効税率の引き下げは踏み込み不足と指摘された。いずれも成長戦略の本丸とされ、政府は今年6月の改定に向け検討中だ。反対を抑え、どう成果を上げるか。その成否はアベノミクスの行方を大きく左右する。
140文字の短い文章を投稿するツイッターが流行した次は、短時間の動画投稿サービスが注目されている。ツイッターを初期に積極的に使い始めたのはITに詳しいユーザーだったの対して、短時間の動画サービスはJC・JK(女子中高生)の間で利用されているようだ。
「自撮り」動画をアップロードしてファンを増やし、ちょっとした有名人になる人も現れはじめた。
■スマホアプリで撮影から投稿まで完結
短時間の動画投稿サービスで代表的なのは、米ツイッター社が2013年1月に開始した「Vine(ヴァイン)」だ。動画の長さは最長で6秒に制限されていて、投稿した動画はループ再生される仕組みとなっている。スマートフォンアプリで撮影や編集、投稿まででき、ネット上で仲間と簡単に動画を共有できる。8月時点で世界のユーザー数が4000万人を突破した。
リビジェン(東京・港区)が2014年1月7日に発表した動画配信・共有サービスに関する調査結果によると、Vineの認知度は10代:22.5%、20代:6.5%、30代:4.2%という結果で、10代が飛び抜けている。スマートフォンのアンケートアプリ利用者から得た、500のサンプルを元に分析したもの。
日本では特に女子中高生の間で流行っているようで、2014年1月9日に日本テレビ系「ZIP!」の特集「NEXT BREAK JC・JK流行速報! 第2弾」で取り上げられた。高校2年生の女子生徒が、「自分で動画を撮るんですよ。Vineっていう。それをツイッターとかに載せて。流行ってるんですよそれが」と熱っぽく語っていた。
番組で紹介されたのは、複数の女子高生が「なっしー!!! 」と、「ふなっしー」をまねて叫ぶ様子を映した動画で、テンポよく画面が切り替わっていき、自動的に同じ動画が繰り返し再生される。この動画を見た女子高生らは大笑いして、「3回目ぐらいがちょうどいい。来るみたいな」「スピードが速いから、ちょっともう1回見たいみたいな」といった感想を話していた。
Vineに公開されている動画で世界的に人気なのはCMのように、短い制限時間の中でもストーリーがあり、撮影のシチュエーションにも工夫を凝らしたものだ。その一方で、日本ユーザーが投稿した人気の動画は、身近なネタを撮影したものが少なくない。ある男子高校生はVineの「自撮り」動画で女子中高生から人気を集め、ツイッターで35万以上のフォロワーを持つ。