企業活性化!『若者力』活用セミナー 3000万チャレンジプロジェクト ジャパンプライベートバンク
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
24日のクリスマスイブにどんなケーキで子供を喜ばせようかと思案している親は多いに違いない。
現在のように、居ながらにして世界のあらゆる国のクリスマスケーキが買える時代と違って、少なくとも東京では1950年代から、かなり長い間、不二家のショートケーキが代表的なものであったように思う。
スポンジケーキを土台に白い生クリームでおおわれ、赤いイチゴで飾られたショートケーキは、日本人に最も親しまれてきたケーキの一つであったに違いない。だが、このスタイルのショートケーキは日本のものであって、イタリアを含む欧米諸国に存在しないのは、日本人には不思議な思いがする。
イタリアのクリスマスの菓子の代表的なものは、パン菓子「パネットーネ」だ。昔は円筒形で最近はやや背が低くなったが、外見も味もいたってシンプルなパン菓子である。
これは一説によると、1400年代後期にミラノ大公スフォルツァ家の食卓を飾ったものが元祖だというから、イタリア人は数百年間飽きずに食べてきたことになる。
だが、最近は、さすがに若者には人気がなく、クリスマスシーズンが終わると、バーゲン商品の一つに成り下がってしまう。(坂本鉄男)
23日に行われるプレミアリーグ第17節で、日本代表FW宮市亮所属のアーセナルとチェルシーが対戦する。
敵地での一戦を前に、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督が展望を語った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
「確かに、ビッグマッチだ。ロンドン・ダービーだし、(第16節終了時点で)1位と3位の対戦だ。私は試合に向けた準備ができている」
「優れたフットボールを展開することは重要なステップだ。そして、優れたフットボールを展開して数多くの試合で勝つことはより難しいステップだ。そのステップは、攻撃的な選手がボールを持っていない時に、とても良い形で守備をすることでのみ、可能となる」
プレミアリーグ第16節終了時点で、アーセナルは勝ち点35で首位。チェルシーはアーセナルと勝ち点差2となっている。
SOCCER KING
【ソウル時事】韓国の聯合ニュースは22日、北朝鮮の金正恩第1書記が今年6月19日、労働党、軍、内閣などの高官を集め、「唯一領導体系10大原則」の改定を発表するとともに、分派主義者を批判する演説を行っていたと伝えた。聯合は、今年前半から張成沢氏粛清計画を進め、演説や「10大原則」改定はそれを念頭に置いたものだった可能性を指摘した。
演説内容と新たな10大原則全文を掲載した朝鮮労働党出版社発行の小冊子を聯合は入手した。それによると、金第1書記は演説で、金日成主席と金正日総書記が「分派主義、事大主義をはじめとしたあらゆる反党的思想潮流」を粉砕してきたことを強調した。
張氏粛清を決定した8日の党政治局拡大会議で、張氏は「同床異夢、陽奉陰違(面従腹背の意)」と批判されたが、これに先立つ形で「10大原則」は、「同床異夢、陽奉陰違に反対し、闘争しなければならない」と新たに明記していた。
「10大原則」の改定は1974年以来39年ぶりで、崔竜海軍総政治局長と趙延俊党組織指導部第1副部長が深く関与したとみられる。
岡崎公園(岡崎市康生町)内、岡崎城天守閣で12月21日、「光のビスタライン」点灯が始まった。(岡崎経済新聞)
【画像】 天守閣から伸びる光
3年前(2010年)には、大樹寺(鴨田町)から岡崎城に向けて6キロワットのライトで照らした。今回は反対方向に岡崎城天守閣から、北へ約3キロ離れた大樹寺の三門に向けて10キロワットの強力なアークライトで照射している。
大樹寺は1475(文明7)年、徳川家康の曽祖父にあたる松平親忠が創建した浄土宗の寺院。松平家8代の墓もある。徳川家の菩提寺で、初代将軍家康公から15代慶喜公を除く14代将軍家茂公までの位牌が安置されている。
三門は1641(寛永18)年、3代将軍家光公が建立した。本堂から三門、総門を通してはるか先に岡崎城の天守閣を見ることができる。この景観を守るため岡崎市は条例を制定し高い建物を建てられないようにしているが、それ以前から約370年にわたりさえぎることがないよう眺望を守ってきた。
初日17時の点灯時間が近づくと、「三河武士のやかた家康館」前広場で「グレート家康公『葵』武将隊」と「武将隊サミット」に出演した各地の武将や姫らが参加して市民ファンらと一緒にカウントダウンを行った。まだ薄暮の中ながら光が天守から放たれると拍手が沸き起こった。
同公園内では「光の回廊」として23日まで、産湯の井戸から天守閣までLEDライトを並べ足元を照らしており、武将隊とファンが歩き初めをした。天守閣に着いて折り返し広場に戻る頃には一直線に北へ延びる光の線が鮮明に見えるようになっていた。
「光のビスタライン」は26日まで見ることができる。照射時間は17時~21時。26日は「家康公生誕祭」の締めくくりとして六所神社(明大寺町)から同公園内龍城神社までを市民が参加する提灯行列も行われる。
ソフトウェア大手のOracleは米国時間12月20日、マーケティングソフトウェアを手がけるResponsysを15億ドル(1株当たり27ドル)で買収すると発表した。
この金額は、Responsys株の19日終値である19.52ドルに38%のプレミアムを上乗せしたものだ。
カリフォルニア州サンブルーノを拠点とするResponsysは、電子メールキャンペーンやソーシャルキャンペーン、モバイルキャンペーンの展開においてマーケティングのエキスパートを支援するソフトウェアを開発している。Oracleによると、Responsysの取締役会は全会一致でこの買収契約を承認したという。
Lego、LinkedIn、United Healthcare、Southwest Airlinesなど、さまざまな業界で450社以上の企業が、売り上げを促進するためにResponsysを利用している。
Oracleの社長を務めるMark Hurd氏は、事前に準備したコメントで次のように述べた。「相補的技術を持つ一流企業同士を結びつけるというわれわれの戦略は、勝利を手にして世界の他のどのソフトウェア企業よりも最高マーケティング責任者(CMO)の役に立つというOracleの確約を示すものだ」
Responsysは、Oracleの「Eloqua」の一部となる。Oracleは、今回の買収が完了したら「Oracle Marketing Cloud」に「積極的に投資する」計画だと述べた。
買収は、2014年上半期に完了する見通しだ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。