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【ソウル時事】韓国の聯合ニュースは22日、北朝鮮の金正恩第1書記が今年6月19日、労働党、軍、内閣などの高官を集め、「唯一領導体系10大原則」の改定を発表するとともに、分派主義者を批判する演説を行っていたと伝えた。聯合は、今年前半から張成沢氏粛清計画を進め、演説や「10大原則」改定はそれを念頭に置いたものだった可能性を指摘した。
演説内容と新たな10大原則全文を掲載した朝鮮労働党出版社発行の小冊子を聯合は入手した。それによると、金第1書記は演説で、金日成主席と金正日総書記が「分派主義、事大主義をはじめとしたあらゆる反党的思想潮流」を粉砕してきたことを強調した。
張氏粛清を決定した8日の党政治局拡大会議で、張氏は「同床異夢、陽奉陰違(面従腹背の意)」と批判されたが、これに先立つ形で「10大原則」は、「同床異夢、陽奉陰違に反対し、闘争しなければならない」と新たに明記していた。
「10大原則」の改定は1974年以来39年ぶりで、崔竜海軍総政治局長と趙延俊党組織指導部第1副部長が深く関与したとみられる。
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