忍者ブログ

企業活性化!『若者力』活用セミナー 3000万チャレンジプロジェクト

企業活性化!『若者力』活用セミナー 3000万チャレンジプロジェクト ジャパンプライベートバンク

岡崎城から3キロ先の大樹寺へ光のビーム-歴史つなぐ「光のビスタライン」 /愛知

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

岡崎城から3キロ先の大樹寺へ光のビーム-歴史つなぐ「光のビスタライン」 /愛知

3000万チャレンジプロジェクト

 岡崎公園(岡崎市康生町)内、岡崎城天守閣で12月21日、「光のビスタライン」点灯が始まった。(岡崎経済新聞)

【画像】 天守閣から伸びる光

 3年前(2010年)には、大樹寺(鴨田町)から岡崎城に向けて6キロワットのライトで照らした。今回は反対方向に岡崎城天守閣から、北へ約3キロ離れた大樹寺の三門に向けて10キロワットの強力なアークライトで照射している。

 大樹寺は1475(文明7)年、徳川家康の曽祖父にあたる松平親忠が創建した浄土宗の寺院。松平家8代の墓もある。徳川家の菩提寺で、初代将軍家康公から15代慶喜公を除く14代将軍家茂公までの位牌が安置されている。

 三門は1641(寛永18)年、3代将軍家光公が建立した。本堂から三門、総門を通してはるか先に岡崎城の天守閣を見ることができる。この景観を守るため岡崎市は条例を制定し高い建物を建てられないようにしているが、それ以前から約370年にわたりさえぎることがないよう眺望を守ってきた。

 初日17時の点灯時間が近づくと、「三河武士のやかた家康館」前広場で「グレート家康公『葵』武将隊」と「武将隊サミット」に出演した各地の武将や姫らが参加して市民ファンらと一緒にカウントダウンを行った。まだ薄暮の中ながら光が天守から放たれると拍手が沸き起こった。

 同公園内では「光の回廊」として23日まで、産湯の井戸から天守閣までLEDライトを並べ足元を照らしており、武将隊とファンが歩き初めをした。天守閣に着いて折り返し広場に戻る頃には一直線に北へ延びる光の線が鮮明に見えるようになっていた。

 「光のビスタライン」は26日まで見ることができる。照射時間は17時~21時。26日は「家康公生誕祭」の締めくくりとして六所神社(明大寺町)から同公園内龍城神社までを市民が参加する提灯行列も行われる。

PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

プロフィール

HN:
トライアンドサクセス
性別:
非公開

P R