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2013年12月20日、台湾の大衆紙・アップルデイリー(蘋果日報)による「今年の情けない10大ニュース」で、人気女性タレントの小Sことシュー・シーディー(徐熙[女弟])にまつわる2つの事件がトップになった。新浪網が伝えた。
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人気女性タレントで司会者の小Sにとって、バッシングを浴びた最悪の1年になった。夫で実業家の許雅鈞(シュー・ヤージュン)氏が株主の1人だった大手ベーカリーチェーン「胖(パン)達人」は、健康素材が売りだったが、後になって人工香料を使用していることが発覚。非公式のイメキャラとしてパンをPRしていた小Sも、必然的にバッシングの対象となった。
これに続き、「胖達人」の親会社にインサイダー取引があったとする疑惑が浮上。今年10月には、許雅鈞氏および父親の許慶祥(シュー・チンシャン)氏の自宅や会社にも台北地検が家宅捜索に入り、許親子ら関係者が証券取引法違反の疑いで取り調べを受けた。これで小Sは一気に社会の非難の矢面に立たされることに。最も世間を騒がせた有名人として、「今年の情けない10大ニュース」トップに選ばれた。
トップ10の中でも特に目を引くのは、映画監督のニウ・チェンザー(鈕承澤)氏による軍事施設に中国籍カメラマンを同行させた事件だ。今年7月、最新作「軍中楽園」のロケ地選定のため、約20人のスタッフを連れて海軍基地を訪問。この中に中国籍のカメラマンも混じっていたが、台湾の軍事施設では中国籍の人物は立ち入り禁止とされている。ニウ監督自身が、これら事情を全て知った上での行動だったため、“売国行為”として一般社会から大きな非難を浴びた。(翻訳・編集/Mathilda)
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