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ヤンキースのイチロー外野手(40)が来季の構想から完全に外れた。ブライアン・キャッシュマンGM(46)が20日(日本時間21日)、外野手の陣容について言及したが、トレード候補に挙がっているイチローに関しては一言も触れなかった。現在、外野手はレギュラークラスが6人と飽和状態。同GMはトレード交渉を進める考えを示し、イチローの置かれた厳しい状況があらためて浮き彫りになった。
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大型契約を結んだベルトランの入団会見の場で、キャッシュマンGMが来季の外野陣について具体的な構想を語った。「中堅と左翼は、エルズベリーとガードナーが定位置。右翼とDHはソリアーノとベルトランの併用になる」。
しかし、イチローについての言及は一切なし。同席したジョー・ジラルディ監督も「いい選手が加わった。外野とDHでうまく回していく」と話したが、今季の正右翼手の名前を挙げることはなかった。
ヤ軍は今オフ、エルズベリー、ベルトランと2人のオールスター外野手を獲得。これにより、レギュラークラスの外野手が6人となった。通常、メジャーの外野手枠はDHも含めても最大5。キャッシュマンGMはこの現状を「好ましい状況ではない」とし、「何らかの動きを考えている」とも説明した。「何らかの動き」がトレードであることは明白だ。
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